"Stray Cats"

Rockabilly/Psychobilly

ネオ・ロカビリーの旗手として1980年代のロンドンから飛び出したPolecatsが、古き良きロカビリーにグラムのスパイスを加えて生まれ変わらせた!その魅力を凝縮したポールキャッツの『Cult Heroes』は、時代とジャンルを越境するサウンドの冒険譚だ

1980年代のネオ・ロカビリー・ムーブメントを牽引したバンド、Polecats(ポールキャッツ)。彼らのアルバム『Cult Heroes』は、その名のとおり、カルト的な支持を受ける名曲を集めたコンピレーション的な作品であり、ロカビリーへの愛とパンクのエネルギーを融合させた一枚だ。伝統的なロカビリーのルーツを守りながらも、モッズ、パンク、ニューウェイブといった80年代の多彩な音楽潮流と見事に交錯する、独特なポールキャッツ・サウンドがここに詰まっている。
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ウッドベースのスラップは情熱的な暴力、ギターリフは切れ味鋭い純粋な衝動! デューズ・ワイルドの『Brutal Purity』は、80’sネオ・ロカビリーの熱狂と、ブルースの深みが野獣のように融合した、アグレッシブにしてメロディックな傑作

イギリスのネオ・ロカビリー・シーンから登場したDeuces Wildが、1989年にリリースしたアルバム『Brutal Purity』は、当時のネオ・ロカビリー・ムーブメントの熱狂を見事に捉えた一枚です。アルバム名は「ブルータル(残忍な、荒々しい)な純粋さ」を意味し、その名の通り、オールドスクール・ロカビリーへの純粋な愛情と、それを80年代のパンク・エッセンスで再構築した荒々しいエネルギーが同居しています。Stray CatsやRestlessといった先行バンドの影響を受けつつも、ブルースやジャズの要素を巧みに取り入れ、単なるフォロワーではない独自の音楽的深みを提示しました。タイトなリズムと切れ味鋭いギターが特徴のこのアルバムは、80年代ネオ・ロカビリーを語る上で欠かせない傑作の一つとして評価されています。
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ロカッツの『Make That Move』は、50年代のロカビリー魂が80年代のナイトクラブで再点火!都会の夜を疾走するネオ・ロカビリーの金字塔!古き良きロックンロールにパンクのスピードをブレンドした、永遠に踊り続けたくなる一枚

1980年代初頭のネオロカビリー・ムーブメントを牽引したThe Rockatsが放つ『Make That Move』は、都会の夜を疾走するロカビリーの新時代を告げた傑作だ。クラシカルなロカビリーのスピリットをそのままに、パンクやニューウェーブのスピード感とスタイリッシュなアティチュードを融合。50年代への憧憬と80年代の革新が交差するこのアルバムは、単なる懐古ではなく、ロックンロールの進化形を提示した作品と言える。煌びやかで、野性的で、どこか切ない――The Rockatsが放つビートは、まるで夜明け前のダンスフロアに鳴り響く恋の衝動のようだ。
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ロング・トール・テキサンズが放つ『Headless』は、サイコビリーの型をぶち壊しながら、ユーモアとスピードとパンキッシュな美学を詰め込んだ、まさに“音のアミューズメントパーク”。不条理でキャッチーな世界観に巻き込まれていく!

長年にわたりUKサイコビリー/ネオロカ・シーンの異端児として名を馳せてきたThe Long Tall Texans(ロング・トール・テキサンズ)。その中でも2017年にリリースされた『Headless』は、彼らの勢いと実験性が程よく融合した快作である。本作は、彼らの真骨頂ともいえるコミカルさとワイルドな演奏力、そして不気味な世界観が一体となった、聴き応え満点のアルバムだ。
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Lee Rockerが紡ぐロカビリーの進化形!『Racin’ The Devil』は、スラップベースの情熱的な響きと疾走感溢れるサウンドで、ヴィンテージの魂を現代に蘇らせます。ロカビリーの過去と未来を鮮やかに結びつける一枚

リー・ロッカー(Lee Rocker)の『Racin' The Devil』は、彼の音楽キャリアの中でも特にロカビリーの情熱を感じられるアルバムです。元ストレイ・キャッツ(Stray Cats)のベーシストとして知られるロッカーが、独自のアプローチで古典的なロカビリーと現代的なエッジを融合させた作品です。このアルバムは、彼が先を見据えたロカビリーの伝統を踏まえながらも、新たな息吹を吹き込んでいます。