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The Interrupters(ザ・インタラプターズ)『In the Wild』― グリーン・デイ、フォール・アウト・ボーイ、ウィーザーと並んで立ったバンドが、2022年最もimpassioned(情熱的)な14曲で世界に放ったスカパンクの傑作がここにあります

Punk/SkaPunk/Garage
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The Interrupters/In the Wild

ロサンゼルス出身のスカパンクバンド、The Interruptersの4thスタジオアルバム『In the Wild』は、2022年8月5日にヘルキャット・レコードよりリリースされました。ビヴォナ・スタジオを拠点に、ロンドンのペリー・ヴェール・スタジオ、シェフィールドのシックス・オーディオ、ツアーの楽屋まで様々な場所で録音された全14曲・42分46秒の本作は、ティム・アームストロングが一部プロデュースを担当しています。

ヘラ・メガ・ツアーでグリーン・デイ、フォール・アウト・ボーイ、ウィーザーのオープニングアクトを務め、さらなる高みに上り詰めたバンドが、エイミー・インタラプターの個人的な苦闘と回復から生まれた赤裸々な歌詞を武器に届けた、生存と回復力の物語、そして過去の成功を単純に繰り返そうとする安易な衝動を拒絶した大胆な一枚です。

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ジャンルと音楽性

息もつかせぬパンクロック、ドゥーワップ、ゴスペル、ダンスホール、そしてバンドお得意のツートーンの系譜へのオマージュというスペクトラムを滑るように横断するサウンドが本作の持ち味です。エイミー・インタラプターの生々しい歌詞と魅力的なボーカル、ケヴィン・ビヴォナのギターワーク、そしてゲストにはティム・アームストロング、ローダ・ダカー、へプキャットのアレックス・デゼールとグレッグ・リー、ザ・スキンツを迎えた豪華な陣容が全編を彩っています。

The Interrupters/In the Wild

おすすめのトラック

  • Raised by Wolves
    アルバムの先行シングルで、ビルボード・オルタナティブ・エアプレイ・チャートで27位を記録した本作の代表曲です。
    エイミーのエンゲージングなボーカルと生々しい歌詞が際立つこのトラックは、困難な環境で育ちながらも自分の道を切り拓いてきたという力強いメッセージを、スカパンクの疾走感に乗せて届けます。ビルボード・チャートへのランクインが示す通り、メインストリームにも届くキャッチーさを持った本作の顔です。
  • Jailbird
    バンドキャンプでファンの「フェイバリット・トラック」として最も多く挙げられる、アルバム屈指の人気曲です。
    明らかに有機的かつ自然な形で生まれた楽曲で、レコーディング・プロセスの楽しさがそのままサウンドに反映されたこのトラックは、ダンスフロアを瞬時に沸かせる躍動感と、エイミーのボーカルの魅力が最高の形で融合した一曲です。
  • As We Live (feat. Tim Armstrong & Rhoda Dakar)
    ランシドのティム・アームストロングと、スペシャルズのローダ・ダカーをフィーチャーした豪華コラボレーション曲です。
    スカパンクの本流を体現する二人のレジェンドとThe Interruptersの共演は、バンドがシーンのどこに立っているかを示す象徴的な一曲で、ツートーンの精神が現代に息づく様を体感できます。
  • Burdens (feat. Alex Désert & Greg Lee of Hepcat)
    ヘプキャットのアレックス・デゼールとグレッグ・リーをフィーチャーした、アルバム後半の感情的なハイライトです。
    「重荷」というタイトルが示す通り、人生の困難を分かち合うというテーマを、スカのグルーヴとゴスペル的な温かみで包み込んだ一曲です。ゲストとのケミストリーが最も豊かに発揮されており、新たなレベルの脆弱性を赤裸々に示した本作の本質が凝縮されています。

アルバム総評

「私はすべての痛みと向き合い、完全にソーバーにならなければならなかった。それは私がこれまでやった中で最も難しいことだった」とエイミーが語り、「音楽は癒してくれる、そして常に私を癒してきた。私はただ自分の真実を書いた」と続ける本作は、単なるスカパンクアルバムを超えた、一人の人間の回復と成長の物語です。14曲のこのオーパスは本物だ。これは生存の物語、回復力の物語だという評価が示す通り、The Interruptersはここで最も大胆で最も誠実な作品を完成させました。

🎵As We Live (feat. Tim Armstrong & Rhoda Dakar)

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