Pop/Soul/Jazz

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THE PRIMITIVES(ザ・プリミティブス)『Echoes and Rhymes』― 17年ぶりのスタジオ作で選んだのは、60年代の知られざる女性ボーカル曲14曲のカヴァー集

イングランドのインディポップバンド、THE PRIMITIVESの4thスタジオアルバム『Echoes and Rhymes』は、2012年4月23日にエレファント・レコードよりリリースされました。2009年の再結成以来初のアルバムとなる本作は、60年代の「知られざる曲」のカヴァー集です。スーパープロデューサーのポール・サンプソンのもとで制作された本作は、ガレージからサイケデリア、ソウル、サンシャイン・ポップまで複数のスタイルが一つになっており、ザ・プリミティブスの愛情とエネルギーでそれらが再訪問されています。トレーシー・トレーシーは一日も年を取っていないかのように聴こえ、ポール・コートのギターは十分な迫力を持ち、プロデューサーのポール・サンプソンはサウンドをクリーンアップしすぎないよう確実に配慮しています。
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Odyssey(オデッセイ)『Greatest Hits』― ニューヨーク発のディスコ・ソウル・トリオが70年代末から80年代初頭にかけて放った5枚のトップ10ヒットを一枚に集成

ニューヨーク・シティ出身のボーカル・トリオ、Odysseyは1977年から活動するディスコ・ソウルグループで、「Native New Yorker」(1977年)、「Use It Up and Wear It Out」(1980年)、「Going Back to My Roots」(1981年)というディスコ・ヒットで知られています。本コンピレーションには5枚のトップ10ヒットを含む全17曲が収録されており、クラシックなディスコ時代のグループの代表曲をすべて網羅した決定版ベスト盤です。アマゾンの編集レビューは本作を「カリビアンな雰囲気を持つ素晴らしいソフト・ディスコ・バンドの包括的な概観」と評しており、「Native New Yorker」のミリオンセラー・ヒットを筆頭に、バンドの全盛期の輝きが余すところなく詰まっています。
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Jungle(ジャングル)『Jungle』― 70年代ファンクの魂と現代ダンスミュージックの躍動が奇跡的に融合した39分間は、あなたの体を自然と動かします

ロンドン、シェパーズ・ブッシュ出身のジョシュ・ロイド=ワトソンとトム・マクファーランドからなる音楽コレクティブ、Jungleのデビュースタジオアルバム『Jungle』は、2014年7月14日にエックスエル・レコーディングスよりリリースされました。2013年に結成されたJungleは、当初メンバーの正体を秘密にしていました。音楽を取り巻くアートワークやビデオに美的重点を置くためで、二人組のジョシュ・ロイド=ワトソンとトム・マクファーランドはそれぞれ「J」と「T」と名乗っていました。しかし本作リリースまでには本名を明かすこととなり、同年9月にはマーキュリー賞のショートリストに選出されています。
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Haircut 100(ヘアカット・ワン・ハンドレッド)『Pelican West Plus』― UK・アルバムチャート2位を記録し、「死ぬ前に聴くべき1001枚のアルバム」にも選ばれた伝説のデビュー作に、4枚のシングルとビーサイドを加えた決定版がここにあります

1981年に結成されたイングランドのニュー・ウェーブバンド、Haircut 100のデビュースタジオアルバム『Pelican West』は、1982年2月26日にアリスタ・レコードよりリリースされました。ロンドンのラウンドハウス・スタジオで録音され、ボブ・サージェントがプロデュースを担当した本作は、サウスイースト・ジャズファンク・ムーヴメントの一翼を担いながらも、純粋なポップの輝きを持ったクロスオーバー・シングルを3枚生み出すという奇跡を成し遂げました。本作『Pelican West Plus』は、オリジナルの12曲に加え「Boat Party」「Ski Club」「Nobody's Fool(12インチ・ヴァージョン)」「October Is Orange(Day 1 & 2)」「Favourite Shirts(Boy Meets Girl)(12インチ・ヴァージョン)」の5曲のボーナストラックを追加した全17曲・66分の拡張版で、1992年にビーエムジー・アリスタ・レコードよりリリースされました。
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Glass Animals(グラス・アニマルズ)『I Love You So F***ing Much』― デイヴ・ベイリーが愛の複雑さと痛みをすべてさらけ出した、2024年最も正直なオルタナティブ・ポップの傑作がここにあります

イングランドのインディポップバンド、Glass Animalsの4thスタジオアルバム『I Love You So F***ing Much』は、2024年7月19日にポリドール・レコードよりリリースされました。フロントマンのデイヴ・ベイリーが全曲プロデュースを担当した全10曲・40分41秒の本作は、先行シングル「Creatures in Heaven」(2024年4月3日)と「A Tear in Space (Airlock)」(2024年6月7日)を経てリリースされ、ビルボード・ユーエス・トップ・オルタナティブ・アルバムで3位を記録しています。「愛について考えるとき、何を考えますか?」という問いかけから始まる本作は、過去の恋愛へのノスタルジア(「Creatures in Heaven」)からスリリングな逃避と再生(「On the Run」)まで、愛のさまざまな側面を10曲で描いています。アルバムの前半はサウンド的に陽気でありながら、歌詞は全く別の物語を語るという絶妙な対比が際立っています。
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Fairground Attraction(フェアーグラウンド・アトラクション)『The Best of Fairground Attraction』―フォーク、ジャズ、カントリー、ケイジャンが溶け合った英国ポップ史上最も美しい輝きが、このベスト盤に凝縮されています

ロンドン出身のフォーク・ソフトロックバンド、Fairground Attractionは、マーク・E・ネヴィン、エディ・リーダー、サイモン・エドワーズ、ロイ・ドッズの4人からなるバンドです。1987年にアールシーエーと契約し、翌1988年に「Perfect」でデビュー。UK・シングルズ・チャートで1位を獲得し、オーストラリア、アイルランド、南アフリカでも1位を記録しました。1989年のブリット・アワードでは「Perfect」が最優秀シングル賞、デビューアルバム『The First of a Million Kisses』が最優秀アルバム賞を受賞するという栄光を掴みながらも、メンバー間の不和により1990年に解散。わずか3年という短い活動期間の中で英国ポップ史に消えることのない足跡を残したバンドの精髄を、本ベスト盤は余すところなく伝えています。2024年には再結成も果たしています。
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Dayglow(デイグロウ)『Dayglow』―9億回再生を誇る男が満を持して放つ、2024年最もピュアで最も誠実なインディポップの傑作がここにあります

テキサス出身のシンガーソングライター、スローン・ストラブルが「デイグロウ」名義でリリースした4thスタジオアルバム『Dayglow』は、2024年9月13日にマーキュリー・レコードよりリリースされました。全10曲・33分59秒という構成の本作は、全曲をストラブル自身がカリフォルニア州マリブの自宅スタジオで単独で作詞・作曲・演奏・レコーディング・プロデュース・ミックスまで手がけた完全セルフ・プロデュース盤です。「Fuzzybrain以来の3枚はミックステープのようなものだった。このアルバムをデビュー作として捉えている。セルフタイトル、大きな花火。デイグロウがついに純粋な形で、明確さと自信を持って世界に登場する」というストラブル自身の言葉通り、アーティストとしての真の自己紹介となる一枚です。
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ニュージーランド発・極上グルーヴ・ポップの超新星!バル・ブリガダ(Balu Brigada)が放った、夜遊びの焦燥とチルな多幸感が交錯する傑作『I Should Be Home』

「お利口に整えられた退屈なインディー・ポップにも、ただ激しいだけのロックにも飽き飽きだ。身体の底から踊り出したくなる、ファンキーで、チルで、最高にクールなポップ・ミュージックが聴きたい!」 そんな全ロック・キッズやブラック・ミュージック好きの渇望に、200%の極上のセンスをもって回答してくれたのが、バル・ブリガダの本作です。 ここで鳴らされているのは、ゴリラズやフランク・オーシャンのハイブリッドなジャンルレス感と、トゥー・ドア・シネマ・クラブやザ・ストロークス直系の鋭角なギター・カッティングの奇跡的な融合。 PierreとHenryの甘く気だるげなボーカルワークと、耳を劈くような極太のベースラインが絡み合い疾走する瞬間、あなたの退屈な自室は一瞬にしてネオンがきらめく夜のハイウェイ、あるいは深夜3時のチルアウトなクラブフロアへと変貌します!
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80sシンセ・ポップの眩い光と、胸を締め付けるノスタルジーの奇跡!バッド・サンズ(Bad Suns)が絶望の時代に放った、最高にきらびやかでダンサブルな現代インディーの傑作『Apocalypse Whenever』

「灰色の退屈な日常から今すぐ脱け出して、ネオンライトが煌めく夜のハイウェイを、最高のポップ・ソングと共にドライブしたい!」 そんな全インディー・キッズやポップス・ファンの渇望に、200%の極上の輝きをもって回答してくれたのが、バッド・サンズの本作です。 ここで鳴らされているのは、まるで1980年代の青春映画のサウンドトラックから飛び出してきたかのような、きらびやかでノスタルジックなシンセサイザーのレイヤーと、心躍るダンサブルなベースライン。 フロントマンであるクリスト・ボウマン(Christo Bowman)の伸びやかでどこか切なさを湛えたハイトーン・ボイスが、極上のポップ・ビートに乗って疾走する瞬間、あなたの退屈な部屋は一瞬にしてドリーミーなダンスフロアへと変貌します!
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80年代ファンクの女王がパーカッションで世界を震わせる!プリンスとシーラ・E.が共謀して創り上げたダンス・ファンクの最高峰『The Glamorous Life』

「綺麗に整えられた退屈なポップスには飽きた。もっと生々しく、心臓を直接震わせるような極上のファンク・ビートが聴きたい!」 そんな耳の肥えた洋楽ファン、ソウル、そしてブラックミュージック・ジャンキーのハートを完璧に鷲掴みにするのが、シーラ・E.の『The Glamorous Life』です。 本作が提示するのは、1980年代の最も熱くスタイリッシュなダンスフロアそのもの。 シーラのトレードマークである、狂暴なまでに熱いティンバレスやカウベルの爆走スラップと、プリンス印の電子クラップやファンキーなベースライン。スピーカーから放たれる圧倒的な熱量が、あなたの部屋を一瞬にして1984年当時のきらびやかな夜のクラブへと変貌させます。
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