スポンサーリンク
スポンサーリンク

ザ・コントゥアーズと、後にテンプテーションズの黄金期を支えるデニス・エドワーズ!彼らが1965年から1968年にかけてモータウンのスタジオに遺した、あまりにも熱く、あまりにも鮮やかな未発表音源の数々!デトロイトの魂が炸裂する『Motown Rarities 1965-1968』、これこそが歴史に埋もれていた本物のノーザン・ソウルだ

Soul Pop/Soul/Jazz
スポンサーリンク

The Contours & Dennis Edwards『Motown Rarities 1965-1968』

『Motown Rarities 1965-1968』は、モータウン・レーベルの初期を代表するダンス・グループ、ザ・コントゥアーズと、そのリード・シンガーを務めたデニス・エドワーズに焦点を当てた貴重なコンピレーション・アルバムです。本作に収録されているのは、当時お蔵入りとなっていたものの、クオリティとしては一級品の楽曲ばかりです。1960年代半ばから後半にかけて、彼らがどのような進化を遂げ、デニス・エドワーズがテンプテーションズに引き抜かれる直前にいかに完成された歌声を持っていたかを証明する、歴史的資料としても極めて価値の高い一枚です。

⬇️アマゾンミュージックで『Motown Rarities 1965-1968』をチェック⬇️

https://amzn.to/46bMHVa
スポンサーリンク
スポンサーリンク
  

ジャンルと音楽性

ジャンルは、完璧な「ノーザン・ソウル(Northern Soul)」であり、王道の「デトロイト・ソウル」です。この時期のコントゥアーズは、初期のワイルドなR&Bスタイルに、洗練されたモータウン・ビートとドラマチックなストリングスを融合させています。特にデニス・エドワーズの加入後は、そのパワフルでザラついたハスキーボイスが全面に押し出され、ゴスペル仕込みの熱量と洗練されたポップ・センスが絶妙なバランスで共存しています。

おすすめのトラック

  • 「Just a Little Misunderstanding」 デニス・エドワーズのダイナミックなボーカルが堪能できるアップテンポなナンバーです。スティーヴィー・ワンダーが共作に関わっており、ハじけるようなビートとキャッチーなサビが、当時のモータウンの勢いをそのまま伝えてくれます。
  • 「It’s So Hard Being a Loser」 コントゥアーズらしい哀愁漂うミディアム・バラードです。負け犬の切なさを歌いながらも、バックの分厚いコーラスとドラマチックな演奏が曲に重厚感を与えており、未発表だったのが不思議なほどの完成度を誇ります。
  • 「First I Look at the Purse」 スモーキー・ロビンソンとミラクルズのボビー・ロジャースが手掛けた、コントゥアーズの真骨頂とも言えるコミカルでパワフルなダンス・ナンバーです。「恋をするなら顔よりもまず財布の中身を見るぜ」というユーモラスな歌詞と、地を這うような太いグルーヴが最高にクールな一曲です。
  • 「Need Your Lovin’ (Want You Back)」 初期の荒々しさを残しつつ、60年代後半のソフィスティケートされたアレンジが加わったダンス・チューンです。グルーヴ感溢れるアンサンブルが心地よく、フロアを熱狂させるパワーに満ちています。

アルバム総評

本作は、単なる「アウトテイク集」の域を遥かに超えた、魂を揺さぶる傑作です。ザ・コントゥアーズというグループが持つタフな生命力と、デニス・エドワーズという稀代のシンガーが持つ圧倒的な表現力が、モータウンという最高の魔法によって結晶化しています。全曲にわたって、当時のスタジオの熱気やクリエイティビティが充満しており、60年代ソウルが最も輝いていた瞬間の記録として、全ての音楽ファンに聴いてほしい珠玉のアンソロジーと言えるでしょう。

タイトルとURLをコピーしました