Pop/Soul/Jazz

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洗練された極上のソフィスティ・ポップ!バーシアが1987年に放った、都会的でスウィートなラテン・ジャズの奇跡『Time and Tide』

1980年代半ば、アシッド・ジャズやラテン・フレーバーを絶妙にブレンドしてUKクラブシーンを席巻したグループ「マット・ビアンコ(Matt Bianco)」。その初代歌姫として唯一無二の存在感を放ち、満を持して1987年にソロデビューを果たしたのが、ポーランド出身のシンガー、バーシア(Basia)です。 彼女がリリースした1stソロ・アルバム『Time and Tide』は、洗練された都会の夜を彩る「ソフィスティ・ポップ(Sophisti-pop)」の最高峰であり、世界中で数百万枚のセールスを記録したメガヒット作。まるで良質なカクテルを味わっているかのようなスウィートで洒脱なサウンドデザインは、今聴いても一瞬で心がときめく極上のポップ・アートです。
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1920年代の狂騒が21世紀のエレクトロと遭遇!アリス・フランシスがフロアを激震させたネオ・チャールストンの金字塔『St. James Ballroom』

2010年代初頭、カロ・エメラルドやパロヴ・ステラーらと共に、ヨーロッパを中心に世界的な大ブームを巻き起こした「エレクトロ・スウィング」ムーブメント。その中でも、圧倒的にエレガントでキャッチー、そしてヒップホップやR&Bの現代的なエッセンスを極限までブレンドしてシーンを驚かせたのが、シンガーのアリス・フランシス(Alice Francis)です。 彼女が2012年に名門「Chinchin Records」(国内盤はRambling Records)からリリースしたデビューアルバム『St. James Ballroom』は、1920年代の禁酒法時代やギャングスター・シネマの退廃的な空気感と、最先端のクラブ・ビートが奇跡の融合を果たしたマスターピース。聴いた瞬間に誰もがヴィンテージなダンスフロアへと連れ去られる、時代を超越した魅惑のエンターテインメント盤です。
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90年代を席巻したポップ&レゲエ・ビートの黄金律!エイス・オブ・ベイスが放った究極のベスト盤『Singles of the 90s』で輝かしい青春を今すぐプレイバック!

1990年代前半、突如としてスウェーデンから現れ、ポップ・ミュージックの勢力図を一夜にして書き換えた4人組グループ、エイス・オブ・ベイス(Ace of Base)。彼らが1999年にリリースしたベスト・アルバム『Singles of the 90s』は、まさに90年代のポップ・シーンを完全統治した彼らの軌跡を完璧に凝縮した1枚です。 アバ(ABBA)のDNAを受け継ぐスウェーディッシュ・ポップのキャッチーなメロディと、ジャマイカのレゲエ・ビートを北欧の冷涼でスマートな感性でブレンドした彼らのサウンドは、今なお世界中のダンスフロアやドライブBGMとして愛され続けています。本作は、そんな彼らが世界中に巻き起こした熱狂の瞬間をいつでも追体験できる、まさに永久保存版のマスターピースです。
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テクニカルな超絶技巧とスリリングなアンサンブル!アイソトープがジャズ・ロック黄金期に刻んだ最高傑作『Deep End』

1970年代中盤、イギリスのプログレッシブ・ロックやカンタベリー・シーン、そしてジャズ・ロック界隈が異常なまでの盛り上がりを見せる中、圧倒的な超絶技巧を武器に異彩を放ったのが、天才ギタリストのゲイリー・ボイル(Gary Boyle)率いるアイソトープ(Isotope)です。 彼らが1976年に発表した3枚目にしてラスト・アルバムとなった『Deep End』は、カンタベリー・ロックの名門ソフト・マシーン(Soft Machine)の元メンバーであるヒュー・ホッパー(ベース)が脱退した後に制作された作品。新加入のフランク・ロバーツ(キーボード)やゾハール・フレスコらの強力なリズムセクションを迎え、よりファンキーかつシンフォニックに、そして極限までソリッドに研ぎ澄まされたインストゥルメンタル・ジャズ・ロックの最高峰にして、彼らの最高傑作です。
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80年代ブルー・アイド・ソウル&シンセ・ポップの極致!ダン・ハートマンが残した永遠のメガヒット作『I Can Dream About You』

1980年代のポップ・シーンにおいて、シンガー、ソングライター、そしてプロデューサーとしてマルチな才能を発揮したダン・ハートマン(Dan Hartman)。彼が1984年にリリースしたアルバム『I Can Dream About You』は、同年の大ヒット映画『ストリート・オブ・ファイヤー』の劇中歌(劇中では架空のグループ「ザ・ソレルズ」が口パクで歌唱)としてシングル・カットされ、全米チャートを駆け上がった伝説のタイトル曲をフィーチャーした、彼のソロキャリアにおける最大の商業的成功作です。 きらびやかな時代性と、ブラック・ミュージックへの深いリスペクトが奇跡的にブレ合わさった本作は、今聴いても一瞬で心が躍り出す極上のキラー・チューンが満載の決定盤です。
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80年代ニュー・ウェイヴの裏に隠された退廃的アート・ポップの極致!リチャード・ストレンジが放った衝撃のコンセプト作『The Phenomenal Rise of Richard Strange』

1970年代後半に伝説のプロト・パンクバンド「ドクターズ・オブ・マッドネス(Doctors of Madness)」を率い、セックス・ピストルズ登場前夜のロンドンを揺るがした異才、リチャード・ストレンジ(Richard Strange)。彼がバンド解散後の1981年に発表した初のソロ・アルバム『The Phenomenal Rise of Richard Strange』は、ポスト・パンクからニュー・ウェイヴへと移行する激動の時代に産み落とされた、極めてコンセプチュアルで演劇的なアート・ポップの傑作です。 デヴィッド・ボウイを彷彿とさせる退廃的(デカダン)なヴォーカルと、初期のシンセ・ポップ、キャバレー・ロックが融合した本作は、当時のサブカルチャーの空気感を色濃く反映した、今こそ再評価されるべきカルト的名盤です。
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永遠に色褪せない甘い魔法!架空のバンドが放ったポップスの究極形、ジ・アーチーズの傑作『Everything’s Archie』

1969年、世界中のチャートを席巻したのは、実在しないアニメーションの中のキャラクターたちでした。人気テレビアニメ『アーチーでなくちゃ!(The Archie Show)』から誕生した架空のバンド、The Archies(ジ・アーチーズ)のセカンド・アルバム『Everything's Archie』は、まさに「バブルガム・ポップ」というジャンルを定義づけた歴史的な一枚です。敏腕プロデューサーのドン・カーシュナーと、稀代のヴォーカリストであるロン・ダンテら一流のスタジオ・ミュージシャンによって作り上げられた本作は、単なる子供向けのアニメソングという枠を遥かに超え、ポップ・ミュージックが持つ「純粋な楽しさ」の結晶として今なお愛され続けています。
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海の香りと柔らかな陽光を運ぶ、アコースティック・ソウルの傑作!ドノヴァン・フランケンレイターが奏でる至福の『Donavon Frankenreiter』

プロサーファーとしての輝かしいキャリアを持ちながら、ミュージシャンとしても類まれな才能を発揮するドノヴァン・フランケンレイター。2004年にリリースされた彼のセルフタイトル・デビューアルバム『Donavon Frankenreiter』は、親友であるジャック・ジョンソンのレーベル「Brushfire Records」から世に送り出されました。本作は、単なる「サーフ・ミュージック」という枠を超え、70年代のシンガーソングライターが持っていた普遍的なメロウネスと、現代のオーガニックな感性が融合した、まさに一生モノの一枚です。
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スコールズの『Squalls』は、 R.E.M.とB-52’sが生んだアセンズの土壌から、ひっそりと芽吹いた隠れた宝石

1984年9月、スコールズはジム・ホーキンスのエレクトロ・アコースティック・システムズ・スタジオで6曲入りEPを録音し、ボブ・ヘイ自身のムブレラ・レコードから1984年11月29日にリリースしました。最初のプレス1000枚が瞬く間に売り切れ、セカンドプレスが行われたほどの好評を得たこの作品は、1985年を最後に長らく廃盤状態が続いていました。2022年にプロペラー・サウンド・レコーディングスより未発表デモとシングルを追加したリマスター拡張版として復刻され、ようやく多くのリスナーの耳に届くこととなりました。
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小島麻由美の『さよならセシル』!少女像「セシル」に別れを告げた先に待っていたのは、退廃と色気とユーモアが同居する、大人の女性の大傑作がここにある

1998年にリリースされた小島麻由美の3rdアルバム『さよならセシル』は、彼女の中の少女像である「セシル」に別れを告げた作品です。全作詞・作曲・編曲を本人が手掛けたセルフ・プロデュースによるアルバムで、先行シングル「セシルカットブルース」を含む全11曲が収録されています。フランス語で副題は「アデュー、ラ・セゾン・ド・セシル」。少女性から大人の女性への脱皮を宣言した本作は、キャバレー・ジャズ、シャンソン、サンバ、ブルースを横断しながら、日本のポップス史においても稀有な個性を放つ傑作として今なお語り継がれています。