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Mayday Parade(メイデー・パレード)『A Lesson in Romantics』― 15年後も「repeat for years to come」と称えられ、スポティファイで10億回再生を超えた、ポップパンクの伝説がここにあります

フロリダ州タラハシー出身のロックバンド、Mayday Paradeのデビュースタジオアルバム『A Lesson in Romantics』は、2007年7月10日にフィアレス・レコードよりリリースされました。キッド・ネームド・シカゴとディファイニング・モーメントという二つのローカルバンドの合流から生まれたバンドが、2007年1月から2月にかけてジョージア州アトランタのツリー・サウンドで録音し、ザック・オダムとケネス・マウントがプロデュースを担当した全12曲・46分42秒の本作は、ビルボード・ヒートシーカーズ・チャートで8位を記録し、ゴールド認定を獲得しています。2022年、リリースから15年後にイースタン・エコーが「Mayday Paradeはアイコニックなレコードの書き方を知っている。これは何年もリピートされ続けるだろう」と評したほど、本作は時を経るごとにその評価を高めています。
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Mad Caddies(マッドキャディーズ)『Duck and Cover』― 「スカパンクシーンで最も過小評価されたアルバムのひとつ」と絶賛された全12曲35分は、キャッチーで、ちょっとおバカで、でも本当に本当に音楽的

カリフォルニア州サンタ・バーバラ出身のスカパンクバンド、Mad Caddiesの2ndスタジオアルバム『Duck and Cover』は、1998年8月11日にファット・レック・コーズよりリリースされました。バンド自身のセルフ・プロデュースによる全12曲・35分07秒の本作は、スカパンクシーンで最も過小評価されたアルバムのひとつとして、パンクニュースをはじめ多くのメディアから絶賛を受けています。ティム・アームストロング&ルイ・アームストロングがビリー・ジョー・アームストロングとサンスプラッシュのショーでジョインするという「ホーンで吹き飛ばされる」勢いの、ボーカルのチャック・ロビンソンとトランペットのキース・バウアーを中心とした12曲のアルバムです。
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The Interrupters(ザ・インタラプターズ)『In the Wild』― グリーン・デイ、フォール・アウト・ボーイ、ウィーザーと並んで立ったバンドが、2022年最もimpassioned(情熱的)な14曲で世界に放ったスカパンクの傑作がここにあります

ロサンゼルス出身のスカパンクバンド、The Interruptersの4thスタジオアルバム『In the Wild』は、2022年8月5日にヘルキャット・レコードよりリリースされました。ビヴォナ・スタジオを拠点に、ロンドンのペリー・ヴェール・スタジオ、シェフィールドのシックス・オーディオ、ツアーの楽屋まで様々な場所で録音された全14曲・42分46秒の本作は、ティム・アームストロングが一部プロデュースを担当しています。ヘラ・メガ・ツアーでグリーン・デイ、フォール・アウト・ボーイ、ウィーザーのオープニングアクトを務め、さらなる高みに上り詰めたバンドが、エイミー・インタラプターの個人的な苦闘と回復から生まれた赤裸々な歌詞を武器に届けた、生存と回復力の物語、そして過去の成功を単純に繰り返そうとする安易な衝動を拒絶した大胆な一枚です。
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Hi-STANDARD(ハイスタンダード)『Growing Up』― NOFXのファット・マイクがプロデュースし、ジャパニーズ・メロコアの歴史を塗り替えた1995年の金字塔

大阪出身の3ピース・メロコアバンド、Hi-STANDARDの初のフルアルバム『Growing Up』は、1995年にトイズ・ファクトリーよりリリースされました(FAT版は1996年)。プロデューサーにNOFXのFAT MIKEを迎え、インディーズ時代のシングル、ベイシティ・ローラーズのカヴァー、ママス&パパスのカヴァーなどを含む全15曲を収録しています。ハイスタの本格的幕開けとなったアルバムで、抜群のメロディセンスとカラっとした風通しのよいキャッチーなサウンドで高速に繰り出す90年代メロコアシーンの草分け的な一枚です。トイズ版とFAT版でジャケットおよび収録曲が一部異なり、FAT版には「Who'll Be Next」と「Sunny Day」の新録音ヴァージョンが追加されています。
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HEY-SMITH(ヘイスミス)『Free Your Mind』― 大阪発のホーン入りメロコア五人組が、世界基準を証明した2011年最高の一撃がここにあります

関西から全国に飛び出し、KEN YOKOYAMA、10-FEETなどの先輩バンドのツアーにも参加。ツアー・ファイナルでは大阪BIG CAT(キャパシティー850人)を満員にしてしまった、最も勢いに乗る5人組メロコア・バンドHEY-SMITHの2ndアルバムが2011年にリリースされました。グリーン・デイの歴史的名作『American Idiot』やメタリカ、イエローカード、デフトーンズ、そして宇多田ヒカルまでも手がけるマスタリング・エンジニア「テッド・ジェンセン」を起用。音と楽曲にとことんこだわった傑作で、「ユーモアとLOVEとポリティカルさが同居した、これぞパンクなアルバム」として絶賛されました。
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Green Day(グリーン・デイ)『International Superhits!』― ラモーンズとバズコックスを愛するオークランドの三人が、1994年から2000年にかけてポップパンクのルールを書き換えた21発の弾丸

アメリカのロックバンド、Green Dayの初のグレイテスト・ヒッツ・コンピレーション『International Superhits!』は、2001年11月13日にリプリーズ・レコードよりリリースされました。1994年から2000年にかけてリリースされたすべてのシングルに加え、未発表曲「Poprocks & Coke」と「Waiting」のBサイドを再録音した「Maria」、そして映画「アングス」のサウンドトラック収録の「J.A.R.」を含む全21曲・60分44秒という充実の構成です。アールアイエーエーよりダブル・プラチナム認定を受け、イギリスでも同じくダブル・プラチナム、オーストラリアではトリプル・プラチナムを獲得し、全世界で200万枚以上のセールスを記録しています。
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Gossip(ゴシップ)『Movement』― アーカンソーからオリンピアへ移り住んだベス・ディットーが、わずか30分39秒で証明した「ロックンロールはまだ終わっていない」という宣言

アメリカのインディロックバンド、Gossipの2ndスタジオアルバム『Movement』は、2003年5月6日にキル・ロック・スターズよりリリースされました。ベス・ディットー(ボーカル・ピアノ)、ブレイス・ペイン(ギター・ベース)、キャシー・メンドンサ(ドラム)の3人編成による全11曲・30分39秒の本作は、メタクリティックで81点という高評価を獲得し、ピッチフォークで7.8点、スピン誌でビー・プラスという評価を受けています。デビュー作『That's Not What I Heard』でクィア・ブルース・パンクの実力を証明したGossipが、本作ではダンスとソウルの要素をさらに取り込み、2006年のブレイクスルー作『Standing in the Way of Control』への布石を打った重要作です。
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G.B.H.『Leather, Bristles, No Survivors and Sick Boys』― サッチャーのイギリスに憤怒した若者たちの生々しい怒りが、33分34秒に凝縮された1982年最大の問題作がここにあります

イギリスのハードコアパンクバンド、Charged G.B.H.のコンピレーション・アルバム『Leather, Bristles, No Survivors and Sick Boys...』は、1982年12月にクレイ・レコードよりリリースされました。バーミンガムのFSRスタジオで録音された全15曲・33分34秒の本作は、バンドのクレイ・レコード在籍時のシングルとEPを一枚に集成したもので、マイク「クレイ」ストーンがプロデュースを担当しています。チャートインしたデビューアルバム『City Baby Attacked By Rats』と高く評価された続作『City Baby's Revenge』の間に発表された本作は、Charged G.B.H.の多様性と「お前らへの反骨精神」を余すところなく捉えた衝撃のコンピレーションとして、今なおUK・パンク史の重要作として語り継がれています。
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Dropkick Murphys(ドロップキック・マーフィーズ)『For the People』― 「民衆のために」吠え続けるボストンのケルティック・パンクの帝王が、「過去10年で最高のアルバム」と絶賛された傑作を引っ提げて帰ってきました

アメリカのケルティック・パンクバンド、Dropkick Murphysの第13作スタジオアルバム『For the People』は、2025年7月4日(独立記念日)にダミー・ラック・レコードよりデジタル配信され、2025年10月10日にフィジカル版がリリースされました。ケンブリッジのQ・ディヴィジョンとウィーンのトンハード・オージーで録音され、テッド・ハットがプロデュースを担当した全12曲・43分22秒の本作は、デジタル版には収録されていない5曲のボーナストラックをフィジカル版に追加収録しています。ビリー・ブラッグ、ザ・スクラッチ、ザ・メアリー・ウォロパーズ、そして元フロントマンのアル・バーをゲストに迎えた本作は、労働者階級の連帯、オリガーキーへの抵抗、友人への追悼という普遍的なテーマを、2025年という時代の切実さとともに描いています。
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Discharge(ディスチャージ)『Free Speech for the Dumb: Anthology』― 1977年スタフォードシャー州ストーク・オン・トレントから放たれた「高速ノイズの爆発」が、40曲・68分にわたって世界中のパンク、ハードコア、メタルシーンをひっくり返した

イングランド、スタフォードシャー州ストーク・オン・トレント出身のブリティッシュ・ハードコアパンクバンド、Dischargeが1999年にキャッスル・ミュージック/エッセンシャル・レコードよりリリースした2枚組コンピレーション・アルバム『Free Speech for the Dumb: Anthology』は、全40曲・68分という圧倒的なボリュームで、バンドの初期から中期にかけての精髄を一枚に凝縮した決定版アンソロジーです。1977年の結成以来、最小限主義的なアプローチで音楽と歌詞を追求してきたDischargeは、重くディストーションのかかったグラインディングなギター・サウンドと、政治演説のような生々しい怒声ボーカル、アナーキストと平和主義的なテーマの歌詞、そして強烈なドローン的リズムを武器に、D-ビートという新たなジャンルを生み出しました。